この日の田子は過去最低透視度、しかしながらいつも群れにアタックする回遊魚が見れました。この写真の背景にもうっすらとカンパチの影が。
ワイドがだめならマクロでとキンギョハナダイ撮影。本当はワイドでハナダイの群れをバシっと行きたい。
アゴヒゲもじゃもじゃなヒゲダイ。もっとかっこよく撮ってあげたかった。
ストロボ発光量調節がてら、ウミスズメ撮影。
ライティングが少しずれて手前が影になってしまってます。
↓ここから2本目↓
田子ではなんだかんだ毎度見てそうなニシキウミウシ。
狭い深場でなかなか綺麗に撮影できず。
何気にミツボシスズメダイって目をくっきりさせづらい、難しい被写体ですよね。
オトメ系は三保で見過ぎて、撮影モチベが低いです。
タキゲンロクダイは記憶にないので、初見かもしれません。もう少しストロボ発光させてもよかったかもしれません。
シラコダイがこんなに群れているのに透視度が。
ダイビング終盤は、ストロボ色々試して撮れた唯一まともな写真、オキナヒメジ。
潜水No:610~611本目
水温:18.0℃~26℃
透明度:5m
透視度:5m
観測魚種:ウミスズメ、オキナヒメジ、キイロイボウミウシ、キンギョハナダイ、シラコダイ、タカベ、タキゲンロクダイ、ニシキウミウシ、ハナオトメウミウシ、ヒゲダイ、ミツボシスズメダイ、ミナミハタンポ