マリンレジャーのオススメアイテム

 自分が使ってみた厳選オススメダイビングアイテムをざっくばらんに紹介。

手持ちTG4への装着

 ダイビングで最もメジャーなTGシリーズにいい感じで装着できます。明るさも十分すぎるくらいで昼間は2段階の低い方でナイトは最大光量でちょうどいいです。使用電池はリチウムイオン電池18650で最近のダイビングライトで主流なので使いまわしがいいです。防水性能もカタログスペックならTGのハウジングと同じくらいです。元々はGoProの互換アクセサリですがTGユーザーにお勧めです。

 水中カメラの1番人気TGシリーズの最新カメラTG-6が予約開始中。今回から今までスーパーマクロに重宝していた顕微鏡モードが水中顕微鏡モードとして進化。ようやく完成形とも言える細かな進化をしています。

 残念ながら、プロテクターはやはり使いまわし不可能なのでダイビングではプロテクターもあわせて購入する必要がある。世代落ちでも十分だが経年劣化による水没前に買い替えるのが良いだろう。古いカメラに関しては周りへ格安で売ってあげるもよし、予備としておいとくも有りだろう。

 ダイビング用のライト類は18650リチウムイオン電池や単三など数や種類がたくさん。まとめて一気に充電したい方への必須充電器です。これがあれば、家電リモコンの電池も問題を解決しつつダイビングの充電にはもう困りません。我が家では、常に18650リチウムイオン電池5本、単三3本を充電しています。

 いろいろな格安リチウムイオン電池を使ってきましたが、やはり長く繰り返し使うならKEEPPOWERしかありません。格安品は発熱、発火、塗装剥げがひどくて結局銭失いでした。

実際のライトへの装備例

 ダイビング中の安全アイテムとして水中ナイフがありますが、釣り糸だらけの三保で潜る私の一番のオススメは、キャンプ用で買ったアイスアローのナイフです。ライトをつなぐスナッピーコイルに一緒につけて手返し良く使っています。

 三保ダイブでは水中拘束の原因となる釣り糸カッターとなるハサミをつけていますが、通常のダイビングでは指示棒をつけるアクセサリーとして優秀です。

 水中拘束で怖いのが最近の切れにくい釣り糸PEラインです。現在ではほとんどの釣りでPEラインが使用されており、人の手で引きちぎるのが困難です。小さくて邪魔にならないミニハサミの携行はナイフとともに必須です。

 ビーチでの休憩とキャンプ用に最適と思い購入した結果、あまりの快適さに部屋にまで設置。
 もっと早く買うべきだった一品と後悔するほどに満足してます。

 ケリーケトル、大学時代から欲しかったものを最近ようやく購入。0.6ℓ、1.2ℓ、1.6ℓがありますが、2人以上で使う場合は問答無用で一番大きいものがいいです。大は小を兼ねるそんなタイプの商品です。