インドアカタチがくるっと巻いた瞬間の全身接写できました。カメラ用のライトを買った甲斐がありました。TGにオススメのライトについては→こちら（ダイビングオススメアイテムへ）
釣り人が離岸堤正面近くに多かったので、久々に飛行場に緊急着陸したら良いことがありました。
なんとインドアカタチのベイビーが巣作り途中。
ライトを向けると巣作り中断して、少し警戒モード。ちょっとだけ写真失礼させてね。
顔だけみるとダンゴウオのような可愛さです。あまり巣作りの邪魔もできないのであと数ショットだけ撮影して、遠目でゆっくり観察しました。。。。。。。動画撮り忘れた（泣）
動画を撮り忘れた原因が、こいつです。アカタチの周りをウロウロして狙ってそうだったのであしらいつつ1ショット。悪そうな目つきです。
飛行場も斜面にはこいつが多いですね。推進7~10mくらいがたまり場っぽい。
近似種のセレベスゴチかと思いましたが。目の下部皮弁が2山なのでオニゴチでしょう。1山だとセレベスゴチということですが、個体差で分けづらい奴が多そうです。
釣り人的には一律メゴチ（マゴチ、ワニゴチ等以外の小さいコチ系の総称）ですが。そもそも正式に30cm程度になる本当のメゴチもいるので、魚の通り名は難しいですね。
専門家の鑑定によりアカマダラフサカサゴと判明。しかしフサカサゴ系は判定が難しい。
それにしても白と赤の配色が良いバランスです。
飛行場側もかなりの数、野良猫がいます。暖かいからけっこう出てきていますね。
