入ってすぐ浮遊系の気配を感じるクラゲの数です。普段はあまり見ないクラゲなので撮影しときました。
ヤジリカンテンカメガイ?のように見えますがこれもしっかりと観測したことがないのであまりわかりません。
浮遊系かとおもいきや、アユの稚魚でした。
クラゲの触手にやられたのか、変に痙攣していました。稚鮎の群れがどこかに来ているのかな。
タコに食い散らかされた中に生き残り発見。もしかして備蓄されてるのかも?
生えモノが減って激減しているトガリモエビです。昔はこちら側はたくさんの生えモノがあったんですが、台風から回復はまだ先ですね。
なかなか良型のヒオウギもこちらは多く、良質な泥地を形成しているようです。しかしながら例のハゼは見当たらない。
エゾイソアイナメの稚魚も何度も見てますが、しっかりと撮影できたのは初めてです。成魚はどこにいるんでしょうか。
なんじゃこりゃ、と初見のハダカゾウクラゲです。黒潮蛇行に乗って浮遊系大当たりしてますね。
浅瀬で見上げてばかり、首が痛くなりそうです。
浮遊系期待で、一度エキジット後コンディション整えて1mで徘徊。人生甘くないですね、フレリトゲアメフラシしか見つかりませんでした。
本日の三保_海況
潜水No:583~584本目
水温:18.0℃
透明度:10m
透視度:5m
観測魚種:アケガイ、アユ、エゾイソアイナメ、トガリモエビ、ヒオウギ、ハダカゾウクラゲ、ヒトモシクラゲ?、フレリトゲアメフラシ、ヤジリカンテンカメガイ?