中身はありませんでしたが、あまり見ない貝殻です。
一度、見ると2回目の発見は容易でした。砂を飛ばしても動かないです。
すごく小さいイカの卵のようなもの。植え付けられている環境からして何かしらの貝なんでしょうが分かりません。
前回見た美白サツマカサゴ(9月16日潜水ログ)対照的なカラーです。
まるでバイオハザードなウニがいました。そして種類が調べたけどよくわかりませんでした。
→アカオニガゼでした。
そして同水深にちょっとした群生していました。マダラウニっぽい気もしますが知識不足のため断定できません。→アカオニガゼでした。
フジツボハウスにイソギンポ、大好きなシチュエーションです。
25cm程度でしょうか、私の手を開いた状態(22cm)よりは大きそうでした。
なかなか正面から撮らせてもらえず、少しボヤっとしてます。
2本目はいつもの場所から入ってキツネベラの撮影リベンジできました。
前回の目撃は8月13日でしたので1ヶ月場所変わらず定点観測できていますね。
ミクロサイズのアオウミウシ発見です。ほとんど模様もなくおもちゃっぽいです。
こちらも極小サイズとまでいきませんが、小さなビードロマメヒガイです。順調に個体数が増えてます。
トラフケボリ久々に沖堤で発見。しかしシテンヤッコは見つけきれず。
今年はキリンミノカサゴ多いですね。水深5mで見れるのでいい暇つぶしです。
本日の三保海況
潜水No:542~543本目
水温:27.0℃
透明度:8m
透視度:8m
観測魚種:アカオニガゼ、アジ(15cm)、イソギンポ、、オオウミウマ、キツネベラ、キリンミノカサゴ、サツマカサゴ、ツバクロエイ、トラフケボリ、ビードロマメヒガイ、ブリ(40cm)