極小ピカチュウウミウシの捜索をあきらめ、近くのウイゴンベを撮影。
とんでもない巻き上げがあると持ったら、とんでもないサイズのホシエイです。尾びれ無しだけどダイバーより大きいと感じるくらいです。
5m先から分かるオレンジイロカエルアンコウ。三保でもこれくらい目立つカエルが増えてほしいですね。
ナイトダイブではカエルアンコウが必死に捕食行動をしていました。20回以上シャッターチャンスがありましたが、捕食スピード早すぎてブレずに撮影できません。
捕食直後のまんまるがキュートでした。
自慢の竿で釣れないとき。
釣り藪瀬が成功したとき
メルヘンな寝床にアカササノハベラが優雅に寝ていたので、1枚だけ写真を失礼。
ミナミハコフグかなと思いましたが、アップにするとうっすら青の水玉が。ハコフグですね。
そもそもミナミハコフグの成魚を県内で見たことがないので、今までのミナミハコフグはきっと思い込みだろうと1つかしこく。
アカオビハナダイのナイトver初めて見たので、別種化と勘違い。
フサフサなカエルアンコウもいました。カラーだけじゃなく形状の個体差も多く飽きませんね。
それにしても、派手カラーのフサフサを見たことがないですが、遺伝形質で派手カラーには体現しない特徴なのかもしれませんね。
メイタガレイの幼魚は砂地で目立ちますね。幼魚こそ擬態すべきなのに目立つ白は面白いです。
ナイトでもほぼ微動だにしていないイロカエルアンコウのオレンジ。
フィンを脱ぐ水深ではサメハダテナガタコ。海水浴シーズンに要注意ですね。
噛まれたらヤバイ毒持ちですが、食用という謎。