2020年8月13日(木)大瀬崎ダイブ

超久々に、大学時代の同期と潜ってきました。上3枚は、友達の写真。1年以上のブランクあっても流石は元部長、しっかり撮れてます。

オオウミウマ

オオウミウマの場所までたどりついた後、いないなぁと振りむたらバディに前見ろ的なリアクションされて前見たらいました。最初から節穴です。

アカオビハナダイ

アカオビハナダイがいるよと言われたポイントでは、けっこう猛烈に雄が雌に突進していました。雌の群れにピントあわせて雄の突進待ちして撮るべきでした。三保でリベンジします。

キンギョハナダイ

アカオビハナダイはけっこう間違えてキンギョハナダイの群れにも突っ込んでました。三保だとサクラダイの雌に突っ込んでるのを見かけますね。

ミジンベニハゼ

今回はミラーレスで初ミジンベニハゼがお目当てでしたが、なんと臆病すぎて近寄らせてもらえません。しかもあとで写真みてたらトラギスが面白い構図になってて、もっと絞りあげて撮れば面白い写真になったかもしれません。

オニハゼ正面

どんなに寄っても逃げないオニハゼがいたので、ハゼ正面撮りに成功。ホムラハゼでいつかやりたいですね。

オニハゼ

ヒレ全開もサービスしてくれる良い子でした。

カザリイソギンチャクエビ

2本目は外海、カザリイソギンチャクエビのチビは何故か隻腕でした。

アオウミウシ

同時のタイミングでウミウシスーパーガイドもエントリーしてましたが、素人ではアオウミウシくらいしか見つけられず。

なんだっけ???

見たことある、撮影したことあるような、フシエラガイ系のような、ウミフクロウのような。

ウッカリカサゴ

サイズと白の斑模様の縁取りがくっきりしているのでウッカリカサゴでしょうか。

クロフチススキベラ

ホクトベラ?だっけと思いながら撮影。クロフチススキベラでした。

スケロウウミタケハゼ

もう少し寄るか、もう少し引くか、中途半端な距離感での撮影になってしまいました。

セスジミノウミウシ

これも三保で見慣れたウミウシですね。見慣れた生物しか見つけられない。

トラウツボ

浅場で撮影するものもなく、トラウツボで〆。

潜水No:614~615本目
水温:17.0℃~26℃
透明度:5m
透視度:5m
観測魚種:アオウミウシ、アカオビハナダイ、ウッカリカサゴ、オオウミウマ、オニハゼ、カザリイソギンチャクエビ、キンギョハナダイ、クロフチススキベラ、スケロウウミタケハゼ、セスジミノウミウシ、トラウツボ、ミジンベニハゼ、ヤマブキウミウシ

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